きもの♪のりこ

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まったくもって遅れていますが・・・

ただいま会社のホームページを　「ｆ-Ｂｉｚ」　さんに指導していただきながらコツコツ制作中デス

担当してくださっている中野さんのアドバイスで

ＨＰに使う写真をゆうちゃんにお願いすることにしました


小学生の頃からずっと見ていた古い工場も、こんな風に撮ってもらうと何だか感無量です










ときどき・・・爪の中に黒い塗料が入って汚れた自分の手を見て

「こんな汚い手で　なにが着物だ・・・」　と悲しくなる

でもそんな風にしか思えない自分がもっと悲しい。　もうずっと、いつまでたっても変われない自分。

いつかこの手を誇りに思うことができるのかな・・・





キモノを着たときにとっても嬉しいのは私の中にこんな思いもあるからなんデス



  

明日　６月１２日（土）、１３日（日）は吉原祇園祭です

毎年　吉原の祇園祭りになると　「あ～♪　お祭りの季節がやってきた♪」　と思うのです

浴衣が気になってきますね



この写真は本当にお気に入りの一枚



　　　自然な表情で大好きな写真です♪

　　　　　一緒に写っているのは美味しいプレッツェル『ＳＨＩＯＮ』のみっちゃんデス

　　　　　　　　写真を撮ってくれたのは　みっちゃんのご主人のゆうちゃんです


　　昨年の甲子祭の時に富士本町通りで撮って戴きました




コレなんかお祭りのポスターみたいでしょ☆　　なーんて♪



今年は甲子祭が夏と秋の２回に分けて行われるとか、どんな風に変わるのか楽しみデス


  

浜松の「ぬくもり工房」さんへ行ってきました

代表の大高さんに遠州綿紬のお話しを伺ってきました

お店はいつもお客様で賑わっていて、生地を求める方や海外の方への贈り物を探している方など様々です。

会社を創立されて今のお店ができるまでは大変だったとおっしゃっていましたが、
ブレずに信念を貫く姿勢はすばらしいです。


遠州綿紬の広がりと共に益々の御活躍が楽しみです。











　　明るくて素敵な店内








　　２階はこんなかんじ




　　イケメンの大高さん




　　なんとツーショットしてもらいました




　　スタッフの鈴木さんと








  

５月のこと

大好きな　『さく研究所』　さんを訪ねて、ひとり初めての大阪に行ってきました。

まず、以前お店があった　「船場ビルディング」　にたどり着いたのですが・・・

それがとても素敵すぎる場所で　しばしうっとり～　






　　　　　船場ビルディングは登録有形文化財指定建物です。


大正１４年（１９２５年）より　自然災害や戦争をくぐり抜け、大正時代の雰囲気を守りつつ
今もなおオフィスビルとして使われているのです　


空き家が問題になっている昨今ですが、こんなふうに　「守りながら使い続ける」　ことが
大切なのではないかと思いました









本当に素敵な場所でした～　　また行きたい


　「さく研究所」さんがあるのは　船場センタービルです   

先週末は県立美術館に行ったり、「ちんじゅうくん」出版記念パーティーに行ったり♪

大好きな　「さく研究所」　さんの着物でお出かけしました



これは題して　「ハンサム　コーデ」
微妙にラメが入ったストライプの着物に、ネクタイを連想させる半幅帯











美術館の時はこんな感じ





よーく見ると・・レース生地なんです～



みんなとてもステキなのに、私が着ると　「さく研究所」さん　のチカラの抜けたナチュラル感が出てない気がして

なんで・・？　どうして・・？　　何が違うんだろう～

娘が言うには　「着てる人（私）の雰囲気が違うんだよ」

え～!!　そうなの～

いやいや、そんなはずはない！　着こなしたいのだ！

着方や小物も工夫してもっと頑張ってみよう～